flumpool 強く儚く [flumpool 強く儚く]
4人組バンド「flumpool (フランプール)」 が、デビュー5周年を記念する両A面シングル「強く儚く/Belief ~春を待つ君へ~」 をリリースした。
「flumpool」が、配信シングル「花になれ」 でメジャーデビューしたのが2008年10月1日。5周年を迎えたバンドにとって、アニバーサリーイヤーの幕開けを飾るメモリアルな作品。
強く儚く/Belief~春を待つ君へ~
ニューシングルの1曲目「強く儚く」 は、「花になれ」 の 「笑って泣いて歌って 花になれ…」 というフレーズとリンクした 「笑った 泣いた 歌った 悔やんだ…」 という一節で始まっている。
2曲目「Belief~春を待つ君へ~」 では、かねて親交のある台湾の5人組バンド「Mayday (メイデイ)」 とのコラボレーションも実現。
Maydayとのコラボレート作となる2曲目の「Belief ~春を待つ君へ~」 は、映画「おしん」 の主題歌として書き下ろした楽曲で、山村さんが作詞、阪井さんが作曲を担当した。
「家族や自分のため、故郷のために頑張るおしんの姿を応援できるような歌になれば」「切なく力強くじっくり聴かせる曲、つらい中でも前に向かって歩いていく主人公の背中を押せるような力強い曲に」 というイメージで制作された。
今回の「おしん」 は、1983年からにNHK連続テレビ小説として放送されたドラマを基に主人公の少女時代に焦点を当てた映画版。
このコラボ曲を世間に伝える意味についても触れながらアピール。シングルは5周年の節目にふさわしい話題性抜群の2曲が並ぶ形となった。
ドラマは台湾でも人気を博したそうで、Maydayのベースの瑪莎 (マサ)さんは 「小さいころに見ていたドラマの(映画版) 主題歌を、大人になってから日本のバンドと一緒に歌うことができるなんて……」 と感慨深げ。
ドラムの小倉誠司さんは「日本語で歌うというチャレンジを阿信さんにしていただいたことからも、この曲に対する熱意を分かっていただけると思います」
ベースの尼川元気さんは「実際に(映画を)見たんですけど、主題歌という “特別感” をすごく感じますし、しかも今回はMaydayさんと一緒にできたことで、より特別な曲になりました」と話す。
「flumpool」が、配信シングル「花になれ」 でメジャーデビューしたのが2008年10月1日。5周年を迎えたバンドにとって、アニバーサリーイヤーの幕開けを飾るメモリアルな作品。
強く儚く/Belief~春を待つ君へ~
【送料無料】強く儚く/Belief〜春を待つ君へ〜(初回限定盤 CD+DVD) [ flumpool ] |
ニューシングルの1曲目「強く儚く」 は、「花になれ」 の 「笑って泣いて歌って 花になれ…」 というフレーズとリンクした 「笑った 泣いた 歌った 悔やんだ…」 という一節で始まっている。
2曲目「Belief~春を待つ君へ~」 では、かねて親交のある台湾の5人組バンド「Mayday (メイデイ)」 とのコラボレーションも実現。
Maydayとのコラボレート作となる2曲目の「Belief ~春を待つ君へ~」 は、映画「おしん」 の主題歌として書き下ろした楽曲で、山村さんが作詞、阪井さんが作曲を担当した。
「家族や自分のため、故郷のために頑張るおしんの姿を応援できるような歌になれば」「切なく力強くじっくり聴かせる曲、つらい中でも前に向かって歩いていく主人公の背中を押せるような力強い曲に」 というイメージで制作された。
今回の「おしん」 は、1983年からにNHK連続テレビ小説として放送されたドラマを基に主人公の少女時代に焦点を当てた映画版。
このコラボ曲を世間に伝える意味についても触れながらアピール。シングルは5周年の節目にふさわしい話題性抜群の2曲が並ぶ形となった。
ドラマは台湾でも人気を博したそうで、Maydayのベースの瑪莎 (マサ)さんは 「小さいころに見ていたドラマの(映画版) 主題歌を、大人になってから日本のバンドと一緒に歌うことができるなんて……」 と感慨深げ。
ドラムの小倉誠司さんは「日本語で歌うというチャレンジを阿信さんにしていただいたことからも、この曲に対する熱意を分かっていただけると思います」
ベースの尼川元気さんは「実際に(映画を)見たんですけど、主題歌という “特別感” をすごく感じますし、しかも今回はMaydayさんと一緒にできたことで、より特別な曲になりました」と話す。
コメント 0