四十九日のレシピ 映画 [四十九日のレシピ 映画]
永作博美さん主演の映画「四十九日のレシピ」 が、カナダで開催される
モントリオール世界映画祭の「Focus on World Cinema」 部門に正式出品される。
伊吹有喜 「四十九日のレシピ」
作家・伊吹有喜さんの小説を原作に、タナダユキ監督がメガホンを取りました。
熱田家の母・乙美がある日突然他界し、ぼうぜん自失になった父・良平を心配した娘・百合子は実家に戻ってくる。
そんな2人の前に、不思議女子・イモと日系ブラジル人の青年・ハルが現れた。四十九日には法要ではなく、大宴会をすることが乙美の希望だったことを伝える。
映画祭はカナダ最古の国際映画祭の1つで、滝田洋二郎監督の 「おくりびと」 が、グランプリを受賞したことでも話題になった。
今回正式出品が決定した 「Focus on World Cinema」 部門は、世界の注目すべき映画に焦点を絞った部門。日本古来の故人を弔う 「四十九日」 という文化が、海外でどのように受けとめられるか注目が集まる。
タナダユキ監督は、昨年「ふがいない僕は空を見た」 でトロント国際映画祭に正式出品された。
2年連続での海外映画祭出品にタナダ監督は 「会えない人を思いながらも、何とか前に進もうとする人々を繊細に演じてくれた俳優陣の演技が国際映画祭でお披露目されることをうれしく思います」 と喜びのコメント。
映画「四十九日のレシピ」 は、11月9日公開予定。
モントリオール世界映画祭の「Focus on World Cinema」 部門に正式出品される。
伊吹有喜 「四十九日のレシピ」
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作家・伊吹有喜さんの小説を原作に、タナダユキ監督がメガホンを取りました。
熱田家の母・乙美がある日突然他界し、ぼうぜん自失になった父・良平を心配した娘・百合子は実家に戻ってくる。
そんな2人の前に、不思議女子・イモと日系ブラジル人の青年・ハルが現れた。四十九日には法要ではなく、大宴会をすることが乙美の希望だったことを伝える。
映画祭はカナダ最古の国際映画祭の1つで、滝田洋二郎監督の 「おくりびと」 が、グランプリを受賞したことでも話題になった。
今回正式出品が決定した 「Focus on World Cinema」 部門は、世界の注目すべき映画に焦点を絞った部門。日本古来の故人を弔う 「四十九日」 という文化が、海外でどのように受けとめられるか注目が集まる。
タナダユキ監督は、昨年「ふがいない僕は空を見た」 でトロント国際映画祭に正式出品された。
2年連続での海外映画祭出品にタナダ監督は 「会えない人を思いながらも、何とか前に進もうとする人々を繊細に演じてくれた俳優陣の演技が国際映画祭でお披露目されることをうれしく思います」 と喜びのコメント。
映画「四十九日のレシピ」 は、11月9日公開予定。
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