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ダウンタウンの 松本人志監督 作「R100」 が、カナダで開幕する 「第38回トロント国際映画祭」 で、ミッドナイト・マッドネス部門に正式出品。

トロント国際映画祭は、昨年40万人の来場者を記録した北米最大規模の映画祭。「ミッドナイト・マッドネス」 部門は、最高賞となる観客賞が設けられた3部門のうちの1つ。

松本人志 「大日本人」

独特の世界観を持つ作品を上映していることから 「エッジのきいた才能の聖地」 とも称されている。

近年では、最高賞に輝いた作品が必ずアメリアのアカデミー賞にノミネートされていること。世界的な大ヒットを記録した作品が生まれていることから、毎年話題を集めている。

主演の大森南朋は映画祭に足を運ぶ観客に向け、「深夜の上映になるとお聞きしておりますが、この作品は、眠気が襲ってくる事は決してありません。ぜひお楽しみください」 とアピール。

「一言では語り尽くせない魅力が満載ですが、とにかく純粋に楽しめば良い作品だと思います。ぜひご期待ください」 と勧めていた。

松本監督作の出品は、『大日本人』『しんぼる』 に続いて3度目。
過去の2作は、松本監督が来場しなかったにも関わらず、上映時には1,200人の観客がつめかけるほどの盛り上がりを見せた。

『大日本人』 がアメリカ大手映画スタジオ・コロンビアピクチャーズでのリメイクが決定するなど、これまで海外から高い評価を得てきた松本監督作品。

最新作となる同作も注目度は高く、北米、フランス、ドイツをはじめとする欧州各国をはじめ、香港、台湾、韓国といったアジア各国からも、トロントでの商談オファーが届いているという。

映画祭には、「第66回カンヌ国際映画祭」 で審査員賞を受賞した福山雅治主演作『そして父になる』 がスペシャル・プレゼンテーション部門に出品されることも決定。

映画「R100」 は、10月5日は公開予定。
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